新型コロナウイルス感染症第11波と発熱外来

大方の予測のように新型コロナウイルス感染症は7月に入り、感染拡大していますが、当院にもこれまで経験しなかった数の患者さんが来院されています。

しかし、当院は入口が一か所で、しかもビルの二階にあるため、発熱のある患者さんと一般の患者さんとを同時に診ることができません。

新型コロナウイルスの症状かもしれない発熱、咳、下痢・腹痛などの症状がある患者さんは、一般の患者さんとの動線を区別するため、通常の診療の合間の時間を利用するか、診療終了時の昼か夕方などにみるようにしています。

電話連絡もなく、直接、おいでになっても対応することができません。

発熱、咳嗽(せき)、咽頭痛、腹痛、下痢などの患者さんで、当院での診察を希望される方は、必ず、電話をかけてください。当院受付より、改めて来院の時刻を指示しますので、それに従ってください。

発熱外来は時間を決めて行っていますので、患者さんのご希望の時間の検査、診察のご要望には対応できかねますので、ご了承ください。